平成16年守谷市議会第3回定例会会議録
平成16年9月
市政に関する一般質問
〔12番梅木伸治君登壇〕
○12番(梅木伸治君) 通告順位2番,若さと行動力の梅木伸治でございます。
ぜひともよろしくお願い申し上げたいと思います。
さて,先日,回覧板で,郷州小学校のボランティアの募集というものがございました。
前回の質問の中で,学校の中に民間の人たちに入ってほしいということで,
即この執行部の方々が対応していただいたのかなと思っているところでございます。
また,振り返れば,粗大ごみのインターネットの受け付け,小中学校の樹木の消毒,
これは事前に薬剤を地域の人たちに報告しなさいといったことです。
それと,人畜共通の伝染病に対する広報,街路樹の市民による剪定,資源ごみの回収,
それが盗まれてしまうということを抑制するための条例を制定しようといったものを
この場で随分提言させていただきましたが,おおむねそういったものを採択していただき,
また使っていただいているというところでは,非常に執行部の皆様,
行政の皆様に対しては感謝を申し上げるところでございます。
また,話は若干変わりますが,もう新聞報道でご存じかと思います。
去る8月8日,地域創造研究会議21というものを私たちは立ち上げました。
県南の1年生,2年生の議員,守谷からは土田議員,川又議員,松丸議員ですか,
募って,新しい風を吹かそう,慣習慣例に染まっていない新しい1年,2年の議員が
新しいものをつくっていくんだという躍動感のある会をつくったところでございます。
今,川又議員の種々広い質問がありました。
ぜひとも1年生の皆様におかれては,そういう慣習慣例にとらわれることなく,
また,出るくいは打たれるというところもございます。
私も出るくい打たれ続けて 161センチというサイズになってしまいましたが,今後,2回生にいたっても,
今やめられた西巻議員が私に申しました。
1年生議員は多少勇み足であってもいいんだよと。
そういうことを,1年生の議員にさらに私は伝達したいなと思っております。
さて,今回の質問事項は,リサイクルが環境を汚す,守谷市不法投棄に関与か,また,脱法業者に仕事を提供かと,
非常にシビアな題名にはなっているところでございますが,
行政所管の皆様におかれましては簡潔に回答をいただきたいなと思っております。
さて,リサイクルが環境を汚すというところでございますが,日本の国は資源がないと言われておりますけれども,
自分の周りを見渡すと,非常にごみが多い。
ごみはイコール資源であるのではないかという認識が薄らいでしまっているのかな。
一次資源,例えば石油とか石炭とか,そういうものは資源であり,ここの周りに今いっぱいある廃棄物が
決して資源であるという認識はないのかなという思いの中で,
ぜひとも分ければ資源ということをまた追求していきたいなと思っているところでございます。
実は,芝浦工業大学の教授,武田邦彦先生がこんな論文を出しているのですけれども,
1リットルのペットボトルをつくるのに,石油から成形するまでに 7.4円。
リサイクルボトルを分別,移動するのに26円かかる。
洗浄,樹脂化,再生するのに27.4円。すべてにかかわるものを計算すると,約3倍になるんだ。
石油からつくったほうが経済的だよという発表がございました。
また,「ガバナンス」という雑誌の中には,10万人の人口の自治体,その中ではどれぐらいの経費がかかっているか。
委託経費で空き瓶が55円,ペットボトルが 142円,廃プラ容器包装が72円,
紙に関しては 194円というものが出ております。
別の団体,日本アルミニウム協会というところでは,ごみを燃やして熱エネルギーに還元したほうが効率的である。
また,フランスなどでは,国家事業として推進するんだと結論づけているわけです。
こんな話をすると,梅木はじゃあ燃やしたほうがいいのか,そういうところなのかと誤解を招くのですけれども,
私は,燃やすということは,すべてがそこでエンドになってしまう,終わりになってしまうということがありますから,
それに関しては反対という意見を持っています。
ただ,ここの部分を記憶にとどめていただきたいというのは,そういうふうに,
時の流れによって廃棄物の処理に関する考え方や見方が変わってくるというところは,
ぜひとも今の部分だけは含みとっていただきたいなと思います。
日本コカ・コーラは,今 100万台の自動販売機。
これは,50%が今後ペットボトルになりますと。
また,ビールですか,これなんかもペットの容器という話も聞いているところでございます。
今後,プラスチック容器に関して,処理費の高騰とかリサイクル品に対する高騰とか,
いろいろな心配が出てくるわけでございますが,今話したように,
時の流れによって随分廃棄物に関する認識が変わっている,状況も変わっている,業界も変わっている。
そんな中で,もう事前に情報は流してあるので理解していると思いますが,現在はペットボトルが足りないんだと。
一昨年,容器包装リサイクル法が制定されたときには,マスコミで随分騒がれました。
ペットボトルがそっちこっちに山になっている。どうするんだよ。
分別したのはいいけれども,分別したらただのごみじゃないか。
しかし,現在は20円から70円の値段がついているということです。
ですから,そういう時の流れによって随分変わっていくんだよという中で,
質問の1点として,今はペットボトルは,RDFですか,燃料と。これは結果的には燃やしてしまうのですけれども,
そういう方向で今は処理をされています。
それで,本来の循環型のリサイクル,これは,回ってまた回って,こう回っていくことがリサイクルですよね。
今はRDF,サーマルリサイクルという方向になっているのですが。
今,私が話したように,ペットボトル自体が何十円という有価物取引がされているというところでは,
今後そういう,ペット1点だけでも結構でございますが,どういうふうな対応を考えているのか,
今後の予定というか,今の考え方をお示しいただきたいと思います。
○議長(中田孝太郎君) 生活経済部長。
○生活経済部長(笠見 陣君)
平成15年度のこの広域管内の内容をちょっと報告をさせていただきたいと思います。
この管内から搬出されますごみが7万 5,640トンでございまして,
そのうち,不燃ごみが1万 1,743トンあるわけでございます。
そのうち,今ご指摘の資源ごみとして利用しております廃プラスチックが 6,000トンあるわけでございます。
これは,今おっしゃられたとおりでございまして,これを固形燃料として販売をしております。こういう状況でございます。
もちろんご指摘のとおり,リサイクルにはいろいろな方法がございまして,
また,そのときによって高く売れる場合もあれば,金を使って処理をするという場合もあるわけでございます。
しかし,現在のこの広域の体制の中では,この方法しかとれない,できないということでございます。
もちろん投資をすれば別でございますけれども,大変費用のかかる話でございますので,
そのときそのときに応じた対応がとれないというのが現実の姿でございます。
ただ,幸いなことに,現在,環境センターの第3次の整備計画になってきておるわけでございまして,
このようなリサイクルの方法,今の時点で何がベストかということをよく検討しまして説明をしたい,
こういうふうに考えております。
○議長(中田孝太郎君) 梅木伸治君。
○12番(梅木伸治君)
そうですね,建てかえということがございますから,これを機に,10年後,20年後対応できるリサイクルを
模索してほしいなと思うところではございますが。
実は,私の調べたところによると,横須賀市においては,全体の例えば3分の1とか4分の1とかというものを
独自のルートをまたつくっていった。
結局,RDFの設備をつくりました。減価償却も考えなければならない。
今あるのだからその設備を使うということ,それが下敷きになってしまっていて,
今の時の流れに合わせたフレキシブルな対応ができていない。ここを私は追求したいです。
というのは,そういうふうに全部をそうするということではなくて,もちろん分別とか収集方法は変わるにせよ,
やはり今の時の流れ,今の現状はこうなんだということをよく把握して,
少しでもそういう方向を取り入れるというものをぜひとも考えてほしいな。
先ほど1年生の皆さんに,前例慣例主義ということではなくという話をしましたが,行政所管の皆様におかれましても,
ぜひともそういう新しい情報,新しいニュースを取り入れるような柔軟性な方向をとってほしいなと思って,
ここの部分は質問として終了したいと思います。
次に,守谷市不法投棄に関与かと。
実は,8月6日,朝日新聞,「委託に組合対策費負担,不法と知らず」ということで,
福井の処分場の不法投棄に関与しているのではないかという新聞報道がございました。
不法投棄に関しては,日々ニュースの中に盛り込まれないというか,いつでもそれが入っている。
人が殺されるような事故があったり事件があったり,それと同じように不法投棄の問題というのは
しょっちゅう新聞を賑わせているわけでございます。
私も産業廃棄物,一般廃棄物を取り扱う人間として,日々そこの部分は神経質に生活をしているつもりでございます。
それで飯を食っているわけですから,プロという意識がある以上は,
やはり行政の皆様におかれましてもそういう意識があるであろうと思っているところでございます。
新聞報道がすべてではないというところもあるかと思います。
そんな中で,今回,朝日新聞に出ました近畿クリーンセンターの不法投棄ですか,
これに関しての全容をまず報告お願いしたいと思います。
○議長(中田孝太郎君) 生活経済部長。
○生活経済部長(笠見 陣君)
これまで広域において確認した内容を申し上げたいと思います。
平成4年度から11年度までの8年間,福井県の近畿クリーンセンター株式会社に,
燃え殻ですね,これの最終処分を委託しております。
その後,平成8年ころからその会社が違法に処分場を増設したということが平成12年6月に判明しまして,
8月に施設の使用停止,平成13年9月には近畿社の処分業,それから収集運搬業の許可の取り消し,
また,しゅんせつき処理施設稼働並びに覆土対策の措置命令等の行政処分がなされたということでございまして,
平成14年4月に近畿社が倒産をしたために,安全面を考慮しまして,福井県が覆土工事の代執行を実施した,
こういうことでございます。そこまででよろしいでしょうか。
○12番(梅木伸治君) いや,どうぞ。
○生活経済部長(笠見 陣君)
その新聞の報道によりますと,応分の負担が求められたということでございまして,今回の請求の内容を申し上げますと,
覆土対策,漏水防止対策,しゅんせつき処理施設新設,水処理施設の工事がなされまして,
総額で2億 5,426万 6,000円で,福井県がそのうち83%の2億 1,149万 8,000円を負担しまして,
残りの 4,276万 8,000円,これを敦賀市が負担をしております。
市町村への負担の内訳でございますけれども,
この残り 4,276万 8,000円の3分の2に当たります 2,851万 1,987円を,この62団体の廃出量に応じて計算をしまして,
この常総広域には27万 8,000円求められた,こういう内容でございます。
この支出に当たりましては,当市,当この組合の中での契約の内容に不備はなかったということではございますけれども,
県,国とよく協議しまして,廃棄物の処理及び清掃に関する法にのっとりまして,
廃出責任があるということからこれを支払うことになったというのが,これまでの経過でございます。
○議長(中田孝太郎君) 梅木伸治君。
○12番(梅木伸治君)
原則,廃出事業者が責任を持つという中で,27万 8,000円のお金を支払ったということは,
やはり過失を認めたのかなという見方も,誤解かもしれないけれども,出てきてしまう。
廃掃法もそうですが,廃棄物の連合会の文書の中にも,廃出事業者は年に一,二回程度処理状況の確認を求める。
どういうふうに処理しているのか,適切なのか。
そして,委託先が安全かつ適正に処理できる業者であるか,
みずからの目で見て確認する必要があるということですね。
このみずからの目で確認して,いいとしたものが不法投棄されていた。どういう立場の人が,
どういう知識を持って,どのような報告になっているんだ。
これは過去のことですから,重箱の隅をつっつくようなことはしませんけれども,民間レベルで考えれば,
管理者は首ですよ。
パート職員なんていうのはいなくなっちゃいますよ。そのぐらい不法投棄というものに関しては,
茨城県は特に厳しい目を持っている。
守谷市にとっても,多分市長はそういう目で見ているだろうと思っているところですが,
まだまだぬるいのではないかなと思っているところでございます。
今後,廃棄物の処理に関しては,だんだん厳しくなっていくでしょうから,それに応じた職員の配置。
先ほど川又議員からも研修というものがありました。よく勉強して対応してほしいと望むところでございます。
さらに厳しい話を自分の立場からすれば,8月6日というのは,常総広域の議会があった日です。
しかし,今回,9月の議会に何の報告書も出ていない。
常総広域議会には,守谷からは伯耆田議員,土田議員,小関議員が行っているはずです。
しかし,その報告が一切されていないということは,その議会の中でも何の話もなかったのかなというふうに,
私は非常に不満を持っている立場でございます。
結果が,新聞報道が8月6日で,そのときに広域議会の方々にそのお話をするというのは,
時間的に厳しいものがあったのかなと思うところではございますが,
やはり臨時でも開いて,行政の活動状況,そういったものを広域議会の皆様に周知させる,理解をいただく,
報告するというのは当然あるべきだろうと思っていますので,
ぜひとも守谷議会から行っている3名の議員の方々も含めて,常総広域の議会の中で,
ひとつこれをもんでほしいなと思っておるところでございます。
いずれにしましても,このままでは風化してしまいます。
この一般質問で私取り上げましたので,今後のぜひとも課題となるように,
糧となるように今回の事件を理解してほしいなと思って,この部分の質問は終了いたします。
さて,3番目,脱法業者に仕事を提供か。
これも非常に過激な質問でございます。
現在,厚生年金の保険料ですか,むだ遣いなんかが国民から非常に批判を浴びている。
これは,もちろん国レベルですから,市の職員に訴えても,これは筋違いというか,
「のれんに腕押し」という感じはするのですけれども,社会保険庁を取り巻く状況は非常に厳しい。
年金資金の流用問題しかり,赤字の垂れ流し,また,社会保険施設の設備費,職員住宅費,車両購入,
トップの県人会費,職員の健康診断費も流用されているということが報道されているわけです。
また,別の観点から,年金の受給手続,国民年金の資格変更は,
すべて加入者自身が社会保険事務所に出向かなければならない。
民間でものを言えば,保険会社がどうですかというふうに,社員の人たちがですか,
加入者を訪れていくというのは普通でございます。
そういう意味では,社会保険庁の顧客サービスという機関であるという認識が薄らいでいるのではなかろうかという中では,
市の職員も含めて,対岸の火事ということではなく,また感じてほしいなというところでございます。
また,社会保険庁の長官,これは通常は厚生労働省幹部の人がはまっていくという指定ポストのようでございますが,
今回,民間出身者が入っていった。村瀬氏の話の中には,
国民生活の安定と安心に直結する極めて重要な仕事に今後の人生をかけて取り組むということでございます。
その話の中で,日経経済新聞の中で,厚生労働省社会保険庁は,
厚生年金に加入しない事業者を強制的に加入させると。
職権適用を今年度中に実施する方向を決め,地方の関係機関に通知したということでございます。
いわゆる,社会保険は入って当然である。
これは,株式会社,有限会社,法人組織である以上,また,建設業で言えば,管工事,建設,土木,
いろいろなものがありますけれども,その仕事をしている場合には,従業員の数にかかわらず,
全員入るべきものだというところでございます。
これは,去る3月議会のときに,不的確業者を排除せよという題名で質問をさせていただきました。
いわゆる社会保険に加入するべきなのに入っていない。
それで,市の方の発注を受けて仕事をしている。これはどうなのですかという質問をさせていただきました。
そこに引き続きということになりますが,
その後,審査会,あと庁舎かいの会議ですか,そういうものがあったと思いますが,
私の一般質問の答えにはならないとしても,どういう意見,どういう会議をされたのかを1点質問したいと思います。
○議長(中田孝太郎君) 総務部長。
○総務部長(下村文男君)
お答えいたします。
梅木議員から3月定例会のときの一般質問にもありました。
入札参加資格の審査会,これは幾つか行っております。
そのときに,その質問に対してどうであるかということは,皆さんの意見をいろいろ聞いたのですが。
守谷市の指名登録をする場合の必要書類といたしましては,県の経営事項審査を受けまして,
その結果の通知書が必要であるということでなっております。
この県の経営審査の中には,いろいろな条件等がございまして,いろいろな審査をした中で評価を行うものでございます。
その中に,社会保険に加入しているか,いないかということもあります。
加入していないとなれば,評価が下がることになってございます。
市としては,その結果通知をいただくということで,
その時点でペナルティーが課せられているのではないかという意見が一つ。
それから,今後,守谷市に登録をする業者すべてに社会保険加入を義務づけるということは,
今現在ではちょっと難しいのではないかという意見が出ました。
ただ,議員さんご指摘のとおり,法人事業所などにつきましては
社会保険に加入することが法律で義務づけられておりますので,これを受けまして,
さきに行われました建設業協会の研修会の際に,
社会保険の加入について指導させていただいたものでございます。
○議長(中田孝太郎君) 梅木伸治君。
○12番(梅木伸治君)
入るべきであるということは,十二分に理解されていたのかな。
そんな中で,どうしても後ろ向きというか,そんな審査会であったのかなというふうな,今,感じております。
建設業界の皆さんにおかれましては,例えば何か災害があったときとか,
防災とかというところで力を借りるというところもあるかと思いますが,やはり市民から集めた大切な税金でございますから,
それをどのように使っていくのか,使われていくのかという中において,
強制加入である社会保険にも加入しない業者に仕事をやっているというのは,
妙な誤解を招くのかなという感じがしております。
ただ,業者の数を見ると,47社ですか。ですから,一回でこの47社,まあ経済的な事情もあるでしょうけれども,
47社,現在仕事の指名を出している。
一般競争入札に参加している業者に関して,ある程度,例えば今年度は何%ぐらいを目標に加入しましょうとか,
次年度はこのぐらいの目標で加入させますというところが必要であると私は思います。
一回ですべてがいかない,それこそ事業ができなくなっちゃうという心配もあるかと思うので,
100歩譲って,今期は何割ぐらいを目標に社会保険に加入させましょう,
何年後には 100%加入させましょうという提示をしていただかないと,私はここで引っ込みがつきません。
ぜひとも前向きな答弁をお願いしたい。お願いします。
○議長(中田孝太郎君)
ただいま梅木議員の質問中ですが,ここで暫時休憩をしたいと思います。
特に,特定の方だけ休憩していただきまして,あとは,わずかな時間ですからお待ちください。
午前11時42分休憩
午前11時46分開議
○議長(中田孝太郎君) 休憩前に復し会議を再開いたします。
梅木議員の質問にお答え願います。
助役高橋一成君。
○助役(高橋一成君)
梅木議員からご指摘のある社会保険,これにつきましては総務部長がお答えしたとおりでございまして,
実は,守谷の中で社会保険に加入していない方々というのは,一番下のランクの方々,
本当に小さな方でございまして,かわいそうだなという私ども気持ちがあることは事実でございます。
実は,今47社と言われましたが,47社中18社の方が入っていないということでございます。
それにつきまして,何人か組合さんと私,同席させていただいてお話を聞きました。
やっぱり梅木議員がよくわかっておられるように,大変な負担が会社にあるそうでございます。
そういうものを見ますと,先ほど言われましたけれども,今すぐやれというわけにもいきませんので,
お時間をもらえればと思っております。
そして,段階的にやっていこうと思いますし,私どもも,先ほど梅木議員が言われましたように,
守谷市の競争入札参加資格審査会,私会長をさせてもらっていますが,その中でご議論をしなければなりませんが,
私の今の目安としては,あと18社の方々にできるだけ早目にやっていただきたいことを申し上げ,
この二,三年を目安にやってもらいたいというふうに指導をしていきたいし,委員会の中で諮っていきたい,
審査会の中で諮っていきたいと思っております。
○議長(中田孝太郎君) 梅木伸治君。
○12番(梅木伸治君)
わかりました。事業所,例えば建設業ですと,特定建設業とか一般建設業がありますが,
その中で,A,B,Cのランクがあるわけですね。
Aに関しては大体入っているよ,Bは半分だよ,Cは入っていないよというところだと思うのですけれども,
同じ土俵で戦うわけですから,やはりすべきことはするという中で同じように戦ってもらう必要があるだろう。
今後,皆さんに入ってもらうようにというところですが,具体的にこのぐらいを目安と。
例えば7割ぐらいを目安,60%を目安,何年後にはどのぐらいというものが出ませんか。
○議長(中田孝太郎君) 助役高橋一成君。
○助役(高橋一成君)
今ご指摘のとおりでございます。
とにかく脱法といういろいろご指摘をされているように,本当にこれはそのとおりだと思いますが,
事情もありますでしょうから,とりあえず来年度までには,今の18社のうち,せめて,
そうですね,半分くらいは入ってもらうという目標,努力を重ねながら,
3年くらいでは 100%入ってもらうということで審査会に諮っていきたいと思います。
○議長(中田孝太郎君) 梅木伸治君。
○12番(梅木伸治君)
さすが助役でございます。
守谷市条件一般,そういうものもつくったわけですね,助役が。ここは非常に英断だと私は理解します。
やはり 100%,3年後ですか,これをするというのは非常に厳しい状況でやるわけですから,
助役としても非常に厳しい答弁を今迫られたのかなと思っているところでございます。
私も先ほどから言いますように,やはり法律を守りながら仕事をやっていく。
それが,市民にとって大切な税金の使われ方として同意をしていただくに際して,
当然の義務であろうと思っている一人でございますので,ぜひとも3年後の 100%を目指して頑張っていただきたい。
また,今回,非常にこれは厳しい縛りなのかもしれませんが,この守谷の地で育った業者が県とか国とかのレベルで戦う。
これは,前回の質問のときにも言いました。守谷の行政が,守谷の地域がすばらしい業者を育てて,
いろいろな場所で活躍する。
どんどん仕事をとってくる。それによって財政的に守谷市は潤うわけですから,厳しいかもしれませんが,
このときこの時期に社会保険 100%というものを目指しながら,立派な企業を育ててほしいと思っているところでございます。
今回は3点に絞り込んだ質問でございます。題名を見ても,非常に厳しい題名でございましたが,
今,助役から,非常に前向きというか,さっぱりした答弁をいただきまして,本当にありがとうございます。
ぜひとも今後もまた市の行政に関してご尽力賜りたいというふうに,お願いをつけ加えたいと思います。
さらに,今回は休日議会ということでございます。
先ほど市長の45分に休憩と。まるで水戸黄門かなという感じもするような休憩でございましたが,
何とか乗り切って午前中で終了することができました。
今後も市民の代弁者となるよう,また,私の声は市民の声であるというふうに私は頑張っていきたいと思っておりますので,
今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。
○議長(中田孝太郎君) これで,梅木伸治君の一般質問を終わります。