平成13年守谷町議会第1回定例会会議録
平成13年3月
町政に関する一般質問
○梅木議員
通告順位4番梅木伸治でございます。
今回は、13年度の施政方針、それと、守谷市にかかわる住居表示についてと、大きな二つを掲げさせていただいております。
さて、この質問に先立ちまして、現在の守谷町、非常に落ちつきがないのではないかという感じがしております。
私、議会人となって約1年となりました。
まだ町民としての視点を変えずに物を見てみる、また、あるときには議会人としてもちろん物を見るという中で、
守谷町内外を見て、例えば、人事に関していえば、教育長の退職、1月22日ですか、退職満了ということでなさいましたが、
その後、人事案件、人事異動、また予算づけと、これから大切な時期に職務代理者が担当したと。
守谷の町の場合、職務代理者、次長ですか、非常に人望のあるというか、すばらしい人ですから、
それに関しての問題はなかったのかと思いますが、やはりどんな場所でも、町長が出る場所、助役が出る場所というところでは、
違うのではないかという感じがします。
さらに、倫理審査会、議員、また町長、そういう人たちを審査するべく人が補欠選挙に出たというような点。
また、助役を目の前にして新しい助役の審査に移ったというような点。
さらに加えれば、守谷の庁舎の周りを街宣車が走り回っているというようなもの、私は、落ちつきのない守谷町であるというふうに認識しております。
現在の守谷町、これが決して常識ではない、当たり前でないというふうに思っておりますが、
町長、この辺、施政方針というところで関連してお答えいただければと思います。
現在の町長の感想をお尋ねしたいと思います。
○議長(大久保 進君) 町長。
○町長(会田真一君)
議員さんは、少し落ちつきがないのではないかというようなご指摘でございますけれども、
確かに、今、守谷町では常磐新線の大きな工事、あるいは駅前の区画整理等も行っておりますので、
そういった意味では若干落ちつきがないというのか、活気があるというのか、私は、どちらかというと活気があるのではないかと感じております。
また、ご指摘の教育長の選任等につきましては、たまたま1月というのは、教職員の人事異動等の時期もございますので、
またここで1月に選任をいたしますと、次の改選のときにも1月に選任ということになってしまいますので、
非常にそういった意味ではなかなか難しい時期であるということから、今回は4月まで見送らさせていただいている状況でございます。
そのほか、助役の案件等につきましても、それもこの前質疑の中で申し上げましたとおりでございますし、
街宣車につきましては、予期せぬことでございまして、ご近所の皆様方に大変ご迷惑をおかけしたのではないかとは思っていますが、
その点については皆さんに謝罪をしたいと思います。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
ありがとうございます。真っ当に謝罪をいただくと、どこかの総理大臣と違うなというふうに、私も町長にエールを送りたいと思います。
それでは、施政方針という中に入っていくわけですけれども、安全対策というものが出ております。
中でも、耐震調査、こういうもの、補強工事とか審査が中に入っているようでございます。
黒内小学校で約1億 5,000万円という予算をつけているという状況のようでございますが、
今のところ、学校の建物とか、それに附帯する設備をトータルで見た場合、学校は今、避難所というような位置づけにもなっているかと思います。
万が一、きょうの時点に、あしたの時点に地震が起きたというところでは、現在の校舎、附帯する設備、建物も含めてですけれども、
この辺の調査、あと、今後の展望というか、今後の考え方についてお答え願いたいと思います。
○議長(大久保 進君) 教育長職務代行者。
○教育長職務代行者兼教育次長(成島通之君)
お答えをいたします。
今、各学校の耐震診断につきましては、昭和56年以降の建築物について耐震診断を行いました。
その学校については、今話が出ましたように黒内小学校、守谷小学校、大野小学校、中学校につきましては守谷中学校、
この小、中4校について平成12年度予算計上しまして耐震診断を行いました。
その耐震診断の結果によりまして、平成13年度に黒内小学校の耐震診断の補強工事と改築工事を行う予定でございます。
その他、年次計画によってやるわけですけれども、守谷中学校につきましては、平成13年度に耐力度調査と基本設計を行いまして、
14年度に実施設計、15、16年度の予定で解体と建て直しを行っていく計画でございます。
それにあわせて、守谷小学校の耐震補強工事と改築関係、それから、大野小学校の耐震補強工事と改築関係が入ってまいります。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
きょう、あしたというレベルで地震が起きるということはわかりませんが、ここのレベルではどうなのですか。
今後、その予算がなければできないということでしょうけれども、これから春休みを除いてはおおむね子供たち学校へ行くわけですね。
そのときに万が一ということは必ずあると思うのです。
考えなければならないと思うのです。
ここら辺はどうなのですか、予算がないから先送りだよと、命より金が大切なのだという極論にも結びついてしまうのかというふうに思うのですが、ここら辺はどうですか。
○議長(大久保 進君) 教育長職務代行者。
○教育長職務代行者兼教育次長(成島通之君)
学校が確かに避難場所になっているわけですけれども、
基本的には、避難場所としては体育館が避難場所になっていますので、体育館であふれた場合には校舎も使う可能性はあるわけですけれども、
今後の計画については、やはり財政的な問題もございますので、できるだけ体育館を使用していただいて、
そういう危険性のある校舎については使用しないような形で進めるほかないと考えております。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
余り繰り返してもあれなので、最後に、現在、危険だよといわれる校舎というのは何カ所かあるのですか。
○議長(大久保 進君) 教育長職務代行者。
○教育長職務代行者兼教育次長(成島通之君)
先ほども申し上げました小学校3校と中学校1校の耐力診断をしたわけですけれども、
その中で一番ひどかったのは守谷中学校でございました。
小学校については補強工事と改修ですけれども、守谷中学校については、先ほど申し上げました耐力度調査を最終的にやりますけれども、
その耐震診断の結果におきましては建てかえをするほかないでしょうという話が出ていますので、
その4校のうち、守谷中学校が一番コンクリートの強度が弱かったという調査結果は出ております。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
子供たちが命がけで学校へ行くようなことがあるというのでは、非常に親御さん、父兄も特に不安ではなかろうかと思います。
3回以上の質疑はできないということですから、これ以上先に進めないのですけれども、
きょう、あしたに考えられる地震の対策というのは早急にやっていただいたほうがいいのかと、一日も早くと望まれると思います。
それと、安全対策、もう1点ですけれども、これは若干見方を変えて、12月の議会において、変質者とか、痴漢とかいう話も守谷の町の中で出てきました。
その対策の一環として、同じ学年の子供たちは少なからず一緒に一斉に帰しなさいという提言をさせていただきました。
ほかの学校のことはまだ調査していないのですけれども、私の子供が通っている郷州小につきましては、
12月の議会で一斉下校を検討しておきますという中で、2月に早々と一斉下校をやっていただきました。
この辺は、すぐに対応していただいたということでは、教育関連行政の方には心から感謝を申し上げます。
もちろんそのとき、帰りの途中、通学路の帰路の部分、親御さんたちも含めて立哨指導等を行ったという意味では、
地域、学校、すべてが一体になって子供の安全を考えていけたのかと、本当にいいきっかけになったと思っております。
守谷町の中には、交通指導隊というものがございます。これは、県議会議員小川一成さんが隊長となって、
陰になり、ひなたになりということで頑張って活発に活動をされている組織である。
あやめまつりとか、ハーフマラソンとか、八坂神社の祭礼、その前後を含めるとかなりの時間を拘束されているのかと思います。
実は、守谷に、今、交通指導隊は28名の人数ということを小川隊長からお聞きしました。
それで、私は、学校の帰る途中、父兄の立哨よりも、お巡りさんの格好をした方が何カ所かに立ってもらうことの方が効果があるのかと思っております。
法定速度40キロのところ、40キロで走っていても、何かお巡りさんを見ると胸騒ぎがするというような、私は自分でいつも思うのです。
やはりそういう服装した方が町の中に立っていただくということは、威嚇というか、そういう犯罪を減らす大きな手段になるのではないかと思っているのです。
何回も出てきますが、小川隊長にどうでしょうという話をしました、立っていただけないものかと。
ところが、そういうボランティアに近いような形でやっているので、これ以上仕事の量をふやすということになるとかなり厳しいのだというようなお答えをいただいたわけです。
今、28人という人数でございますが、これをもう少し、どういう範囲で、どういう地域に、どう配置されているのかは私も調査はしていませんが、
ぜひともそういう人たちの力をかりて、安全をこの上ないものにしたらいいのではないかと。
それにつながる交通指導隊、年間8万 5,000円の報酬を支払っているということを聞いておりますが、
交通指導隊、ボランティアの方々、それは年に関係なく結構年配の方でも大丈夫だと思うのです。
ぜひともそういう人たちを枠を広げて、自分のお孫さんたちを助けるためのものだとかいうところで、
交通指導隊の増員ということをご検討いただきたいと思っていますが、その点のお考えをひとつお願いします。
○議長(大久保 進君) 生活経済部長。
○生活経済部長(渡来定弘君)
お答えいたします。
交通指導隊の増員の件でございますけれども、ご案内のとおり、現在28名で編成して活動を展開している状況でございます。
確かに、本町におかれましては、都市化の進む中での人口の増加が非常に見込まれるというようなことで、これに相まって交通量が非常にふえてきております。
このような状況の中で、交通安全対策につきましては、継続的に推進しなければならないということでございます。
交通安全対策を推進するに当たりましては、交通指導隊の果たす役割は極めて大きいと思っております。
隊員の増員についてでございますけれども、現在、指導隊の方ともいろいろとお話をしまして、増員について現在検討中というところでございます。
もう少しお待ちいただきたいと思います。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
検討していただいていると、何かひっかかるものというのはあるのですか。
検討するというのはいいのですが、ここのところを解決しなければ人数をふやせないのだとか、
ここの部分があるからできないのだという、もしそういうものがあればお聞かせ願いたいと思います。
○議長(大久保 進君) 生活経済部長。
○生活経済部長(渡来定弘君)
非常に交通指導隊の隊員につきましては、なかなか関心のある方でないと指導隊員になっていただけないというのと、
現在の隊員の方でも、ぜひやめさせてほしいという方もございます。
というのは、議員さんおっしゃるとおり、年間を通して非常に出動する回数が多くなってきております。
と申しますのは、諸行事の交通安全の確保ということで、ボランティア的な精神のもとにお願いしていると、
やっていただいているのが現状でございまして、現在、隊長ともいろいろ相談している段階で、これが大きい障害の問題で増員ができないというようなことではございません。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
壁が取り除かれているようでございますから、ぜひとも一人でも多くに募集をかけるというか、
そういう窓口を広くして、一人でも多くそういう人が入ってきてほしい。
それが守谷町のさらなる安全につながるものと思っておりますので、1年後ぐらい、私、これに対してもう1回質問させてもらいます。
それに対していい結果が出るようにお願いしたいと思います。
続きまして、施政方針の中の児童福祉事業という中で、より質の高い保育を目指してまいりますというのがございます。
今回、ファミリー・サポート・センターと放課後児童クラブですか、そういうメニューがふえているように思います。
ここは、町民への入り口が広くなったということであって、質を高めるというところとはちょっと違うのではないかと感じております。
この質の高いというところは、例えば、先生たちとか、施設、子供を取り巻く環境なのかと思っているのですが、
質を高める、この1点、具体的にどういうことなのかお尋ねしたいと思います。
○議長(大久保 進君) 保健福祉部長。
○保健福祉部長(比前 茂君)
施政方針の中の、より質の高い保育を目指すという表現があるわけでございますが、
守谷町においては、少子化とはいいましても保育需要が非常に高いという中で、定員を超えた保育を行っているような状況でございます。
そういういった中で、保育士にかかる負担、あるいは入所される子供たちにもある程度しわ寄せが寄らないような対応が必要であろうといった意味でも、
保育士の研修を積む、あるいは専門性を高めることで、より保育に対する対応がしていけるといった意味での内面的なものを質が高いと、そういう表現をさせていただきました。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
それを改めてこの文書の中に入れることなく、当たり前なのかなと。
先生という立場は聖職でございます。
そういう人たちが、日々、研さんしていくというのは当然のことだと思います。
私の言う、ここに改めて質の高い保育ということが出ているわけですから、何らかのお考えがあるのだろうと思っているわけです。
継続してやるということなく、この質を高めると。
ことしは、さっき言ったそういういろいろなメニューも出ているようですけれども、質の高さというところで、改めてあるならばお聞かせ願いたい。
ないならないで構いません。
○議長(大久保 進君) 保健福祉部長。
○保健福祉部長(比前 茂君)
特に具体的な施策ということではないのですが、現在の家庭環境というのは、
核家族が非常に多くなっている中で、やはり子育てに対する不安、それから、悩みに対する相談も非常に多くなっているわけです。
そういった中で、子育て支援センターといったものも昨年から取り組んでおりまして、
そういった父兄に対する相談にも的確に対応できるようなことが必要であろう。
そういったことで職員の資質の向上というのが一番問われるわけなので、そういった意味で職員の研修とのがあるわけですけれども、
そういったものも含めて、やはり職員自体がそういった現状を踏まえながら対応していかなくてはならない時代であろうという考え方でいるわけです。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
これといった目玉はないのかという感じはしますが、子供は町の財産であり、宝物でございますから、
そういう子供たちに多少なりともというか、子供たちに対しては、例えば、経費を削減するとかいうことなく、
先生も子供を取り巻く環境も含めて、日々、研さん、質の高いものにするということは懐にいつでも入れておいてほしい。
施政方針の中に入りましたから、一年の計は元旦にありというようなしょっぱなのことですから、それは改めて懐に入れてください。
次に、これに関連してですが、昨年、駅前保育園ということを提言させていただきました。
これに当たっては、私も、駅舎である首都圏新都市鉄道の方にも伺いました。
さらに、自分の提言に対してどうだろうかと、もう少し広く、深く見た場合どうだろうかということで、
日本政策投資銀行、これの地域企画部の調査というところにお尋ねしました。
この銀行は、鉄道に融資をするというような非常に立派な銀行でございますが、そこの調査担当の方とお話をさせてもらった中で、
今後はそういうニーズも出てくるでしょうと。
昨年、駅前保育園の話をしたときにも触れたと思いますが、ある私立保育園の園長先生にも聞いてみました。
今後、多様化するものに対して、対応するべく受け皿として、もう今から考えなきゃいけないよと、
きょうのあしたじゃないのだと、3年後、5年後、10年後を見据えながら考えなきゃならないという中では、
そういう提案は非常にいいものだという評価を受けました。
これは両氏とも評価をしていただきました。
昨年、この提言をしたわけですけれども、これに関してどういう検討をしていただいたか。
また中間報告をちょっとお尋ねしたいと思います。
○議長(大久保 進君) 保健福祉部長。
○保健福祉部長(比前 茂君)
確かに、昨年6月に駅前保育園ということで議員の方からご提言がございました。
今後の常磐新線等の開通にあわせまして、住民の通勤形態等も変わってくれば、当然、電車を利用しての通勤者が預ける保育施設という形では、
駅前保育園というのは、確かに住民のニーズとしてはこれから上がってくるのではないかというお答えはしたと思います。
ただ、現実に、今の時点でそういったものを考えていったのかどうかという話になりますと、
具体的に今、町内においても車での通勤者というのは非常に多いわけで、将来的に果たして電車を利用した通勤者というのがどれぐらい見込めるか。
やはりその辺の需要がある程度はっきりしない前にそういったものの計画というのはなかなか難しい部分があるのかと。
確かにニーズとしては出てくるでしょうけれども、その必要性というものの判断については今の時点では難しいだろう、そういうふうに私どもは思っております。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
○議長(大久保 進君) 保健福祉部長。
○保健福祉部長(比前 茂君)
これは、私個人というよりは、児童福祉課が担当するわけですけれども、
そういった中でも、むしろ駅前保育というよりは、現在の保育需要が、先ほども申し上げましたように非常に要望が多いわけで、
建物、保育所の増設というものの方が需要としては多いのではないかと、そういうふうに思っているわけです。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
私も、この場に立つのに際して、 1,500人の票をしょってここに来ているわけですよ。
真剣なんですよ。
一人、部長の判断で検討もされないということはどういうことなのか、非常に今悲しい思いでいます。
やはりこちらからの提言を正面から受けとめて、どうしたらいいかと、何回か相談するべき人に相談した、何回か検討したんだよという結果が何もない。
こちらから提言するものに関しては何らかの形でご検討いただきたいと思っておりますが、いかがでしょう。
○議長(大久保 進君) 保健福祉部長。
○保健福祉部長(比前 茂君)
決して検討しないということではなくて、将来的には確かに必要であるというふうに私どもも思っておりますが、
今の時点での必要性ということになれば、実際に開通した以降であろうと、そういうことで内部では検討したということで、
決して検討しないということではございませんので、今後の需要を見ながらその辺は十分また考えていきたいと思います。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
後手、後手に回らないようにしてほしい。
特に、ことしは、13年度ですか、駅庁舎の設計が入るということも聞いております。
後になってできないよとか、今回の城址公園のように、もう時間がないから今回は制限してもらわなきゃならないんだということなく、
先へ先へ、もう少し長いスパンで物を見ながら考えていただきたいと思います。
その点で駅前保育園、ちょっと時間もないので終了したいと思いますが、前向きに検討してください。
次に、学校給食についてですけれども、施政方針の中に、一人一人が健康問題に気づき、解決に努め、
実践するなど生涯を通じて健康で安全な食生活を送る自己健康管理能力を養うと。
また、適正管理を徹底するとともに、13年度は食器類の更新をするということがございます。
食器類の更新の中で、先ほど別の場所でお尋ねした中では、これは毎年更新しているものだというような答えでございました。
昨年のトモエから雪印に変わった。
雪印の大きな事件とも言えること、こういうものを昨年1年間の中に経験をしてきた。
しかし、今の時点で、もう過去のもので忘れ去られてしまっているのかというような感じがするのです。
昨年のこの事故、事件をかいして、ことしは適正管理というところが触れるところだと認識するのですけれども、この適正管理についてご説明願いたいと思います。
○議長(大久保 進君) 教育長職務代行者。
○教育長職務代行者兼教育次長(成島通之君)
お答えをいたします。
適正管理につきましては、給食の調理をする場合に、従来は下処理と調理場とは一体的になっていた部分がございましたけれども、
衛生管理を徹底させるのに、下処理の部分は下処理の部分、給食は給食部分、
それから、白衣あるいは履物等についてもその場所、場所によって取りかえる等の衛生管理面については十分やってきておりますので、
今後につきましても、そういう食中毒が起きないように衛生管理面については十分やっていきたいと思っております。
それから、今、雪印という話も出ましたけれども、確かに県の方で昨年の途中から随意契約で牛乳が入っていたわけですけれども、
それが入札制度に変わりまして、守谷町が雪印に変わりました。
その中で、PTAの方々からいろいろなご意見も出ましたので、PTAの役員の方に対する説明会、
あるいは水戸市の雪印乳業の加工場も視察をしていただきまして、いろいろ理解を得てきたところでございますので、今後につきましても、
衛生面、それから、そういう納入業者の問題につきましても、徹底した管理を行って問題のないようにやっていきたいと考えております。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
履物とかいうことでは、現場サイドの適正管理というところ
ですが、やはり行政の面、それにどうするこうするというような対応の姿勢をとるところの教育長、教育次長、
教育長じゃなくて職務代理者ですか、という立場の方には、ぜひともさらにそういう経験を踏まえて厳しい審査をしてほしい。
そのときにも言いましたが、やはり子供たちの壁になってほしいと思います。
次に、町内の交通整備ということを少し触れたいと思います。
施政方針の中では、町内交通体系の整備につきましてはということで出ているわけですけれども、
まず、この3ルートを毎日運行いたしますというこの辺ですね、予定されている詳細についてご説明をお願いします。
○議長(大久保 進君) 総務部次長。
○総務部次長(大塚 誠君)
福祉循環バスにつきましては、庁内の方に検討委員会を設けておりまして、現在検討しているところでございます。
ルートにつきましては、基本的に今1日6便ということで、2日ずつ運行しているわけでございますが、これらにつきましては毎日運行ということで考えております。
また、その際のルートの変更等でございますが、基本的には、現在のルートを踏襲していくということを考えておりますが、
毎日運行となりますので、乗り継ぎとかそういうのを考えて利用者に利便性がよりよくなるような形でということで現在検討しているところでございます。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
これは、場所をかえして料金がかかるというようなことも聞いていますが、その辺の今後について、
例えば、費用が幾らかかりますとか、現在と同じようにすべて無料ですということなのかを説明お願いします。
○議長(大久保 進君) 総務部次長。
○総務部次長(大塚 誠君)
基本的に、現在の3ルートを毎日運行するとなると、バスも3台必要になるということもございますし、
また、より充実していくということで、料金の負担の方をお願いしたいと考えております。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
○議長(大久保 進君) 総務部次長。
○総務部次長(大塚 誠君)
これにつきましては、正式にというわけではございませんが、
事前に利用者の方等にアンケート調査を昨年行ったわけですが、その中で 100円という形が一番多いということで、
町の方としましても1回 100円ということでお願いしたいと考えています。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
町民が 100円ならいいだろうというのは、それでまた決定されたというのはどうか、予定しているということではどうなのかと。
乗りおりのときのおつりの問題とか考えれば、 100円を払って乗るというところなのでしょう。
また、そこは町民のアンケートをとって、町民の声を拾い上げたということなのかと思いますが、
実は、今回の予算の中で 2,574万 8,000円予算が出ておるようです。
この説明を聞くと、運行経費からその 100円ですか、売り上げを引いた差額を見ているのだということでございましたが、
ちょっとここから数字の話になってしまうのでわかりにくいかと思いますけれども、現在の委託料 421万 8,000円、これは間違いないですか。
○議長(大久保 進君) 保健福祉部長。
○保健福祉部長(比前 茂君)
福祉循環バスの委託料につきましては、平成13年度は9月まで半年間ということでお願いをすることになっていまして、
これは、3月の補正の方で債務負担を組みまして、ちょっと今予算の方の数字が、補正予算の方でございましたので、持ち合わせしていないので、
今、数字を調べてお答えをしたいと思います。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
予算説明書、たびたび出ているのですけれども、あの中を見ると、現行委託料がそういう金額なのです。
今後の運行経費ということで、これはあくまでも予算立てのところだとは思いますけれども、1台当たり 536万 5,666円、
今回との差では1カ月で19万 1,277円なのです。
それで、現在は週6回、それを週7回にしますと、いわゆる1日ふえるわけですね。
そうすると、その差額を単純に計算してみると、日曜出るだけで2万 781円。
これは、例えば、休みの日だから割り増しなのかとかいうふうにも考えてはみたのですけれども、
それであってもちょっとこの積算は甘くないかという感じがしたのです。
この辺の積算根拠、ちょっとお尋ねしたいと思います。
○議長(大久保 進君) 保健福祉部長。
○保健福祉部長(比前 茂君)
今年度の予算につきましては、10月からの運行ということで、3コースを1日6便という形で運行するということで、
それらに対する車両の購入費、それから車両の維持費、そういったものから収入として1回の乗車賃を 100円と仮定して入れた場合に、
そういったものを除いて民間の運送業者の方へ委託するような形で見積もりをいただいたと、そういう形での予算の計上になっているわけです。
そういう中では、バス代の方は、現在運行しているバスについては既に3年を経過していますので、それは以前に全部支払っております。
ですから、現在のところはバス代は払っておりません。
ですから、今後新たにふえる2台分については、そういった車両の分もふえるということで、値段的には若干高いものになるのではないかと思っております。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
新しいものだから値段がふえるとありますが、予算特別委員会やってまだ日にちもたっていないわけです。
ましてや積算の根拠さえもつかんでいないというのは問題ではないのかと思います。
多分にして、今、全協室に関係各課のみんないるでしょうから、大至急これは調べて、出していただいたほうがいいのではないかと思います。
それで、今、購入費というようなお答えがあったのですけれども、これはどうなのですか。
6カ月今回やりますね。
それで、その後6カ月というのは、もうそこの会社に決まってしまっているのですか。
それとも、やはり6カ月というスパンで入札をするとか、積算をし直すとか、何らかの形でやらなければ、これはその会社がずっとやるよと、
バスを買った以上はほかの会社は使わないのだよということなのか。
ここは、バス会社もバスを新しく買ってやるのでしょうから、その6カ月後、どういうスタンスで契約をしたり、金額を決めたりということがあるのか。
これは、最初に入ればずっとやれるのだよというのでは問題があると思うのです。
ここら辺をご説明願います。
○議長(大久保 進君) 答弁者は。……
5分間の暫時休憩をとります。
午後3時57分休憩
──────────────────────
午後4時05分開議
○議長(大久保 進君) 休憩前に復し、会議を再開いたします。
なお、答弁につきましては、社会福祉課長が担当ということでございますので、社会福祉課長の方から答弁をさせます。
○社会福祉課長(高橋 勝君)
福祉循環バスの件ですけれども、これは、5年間の債務負担行為というか、契約を結びまして、
見積もりをとりまして赤字補てんをするというような形で契約をします。
そういうことで金額が算出してございます。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
先般の予算特別委員会でもこの部分は審議した経緯もありますので、この部分ははしょります。
この 100円という予定の金額がされているわけですが、これは、バスを購入したためにそれを回していかなければならないということで、
一般財源もなかなかつきにくくなってきたと。
そのときに、 100円が 150円、 200円、 300円ということになっては、福祉という枠から外れるのではないかというところが、私の今回の目的なのです。
それで、この料金に関して、福祉バスというスタンスから有料になるわけですけれども、
料金体系について、 100円をできれば割ってほしいのですが、これ以上負担することなく、切磋琢磨してやってほしいと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(大久保 進君) 社会福祉課長。
○社会福祉課長(高橋 勝君)
この件につきましては、今、庁内の検討委員会でアンケートをとりまして、 100円ぐらいということなので、
今後は、赤字補てんということで、守谷町については、営業で民間が運行ができるようになれば民間の方にお任せするような形にしていきたいという方向で検討してございます。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
予定ですからどうなるかはあれですけれども、 100円は超さないということでいいのですか。
○議長(大久保 進君) 社会福祉課長。
○社会福祉課長(高橋 勝君)
これについて、なるべくそういうことでありますけれども、超えない方法で検討していきたいということで考えてございます。
あくまでもこれは予定でございます。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
予定の 100円でもいいのですが、これからずっとやっていくと、町民に対するサービスをやっていくということになれば、
ぜひとも続けてほしいのですが、かといって、その 100円が 200円、 300円ということのないようにご努力をお願いしたいと思います。
施政方針に関しては、それですべてにします。
次に、住居表示についてお尋ねしたいと思います。
ご存じのように、来年の2月、市制ということになるかと思いますが、このときの住居の表示方法について、
具体的にどういう立場の人が、どういう段階で検討していくのか。結論、市になりました、そのときに土地はこうですよ、
表示はこうですよということになっても間に合いませんから、どのぐらい前の時点でそういうものが公開してもらえるのか、
決定づけしてもらえるのかというところでございます。
具体的に、こういうような地名を予定しているとか、例えば、駅前何丁目とか何かあるかと思いますけれども、
そこら辺、どういうような地名が検討されて、一つの題として上がっているかお尋ねしたいと思います。
○議長(大久保 進君) 総務部次長。
○総務部次長(大塚 誠君)
住居表示、住所につきましては、現在、市制準備協議会の中に住所の部会を設けまして協議しております。
また、住民説明会等も実施しておりますが、その中で、そこの協議会での案について住民の皆様にもご説明いたしまして、
またご意見をいただきまして、再度協議会の中で協議していきたいと考えております。
現在、協議会の中で考えている案でございますが、一つは、当然のことながら北相馬郡が取れまして守谷町が守谷市になるというのが一つでございます。
それから、もう一つは、現在大字を使っている地域につきましては、例えば、大字野木崎等につきましては、
守谷市野木崎というような形で大字を削除していくという形で考えております。
なお、南北公団地域のように既に大字がない地域、例えば、御所ケ丘のようなところは、
守谷町御所ケ丘がそのまま守谷市御所ケ丘という形で変更していきたいということで、大字を取っていくというのが一つの考えでございます。
それから、それ以外、地名につきましては、原則的に現在の地名、高野、野木崎等大字で使っている地域については
そのまま変えないという原則でやっていきたいというふうに協議会の中で出ております。
ただ、皆様からご要望が出ております大字守谷の地区でございます。
これが、非常に面積的にも広く、わかりづらいということでご要望があります。
この地区につきましては、現在考えておりますのは、一つは、地番の部分ですが、甲、乙、丙については、甲、乙、丙を取っていくような方向をとって、
そのまま番地という形で考えております。
ただ、これにつきましては技術的な問題が幾つかありますので、その辺については現在協議会の中で検討しております。
また、その地区が大き過ぎてわかりづらいという問題につきましては、現在の大字守谷の地域につきまして、
現在、既に名称が決まっております中央とひがし野を含めて6分割にしたい。
中央、ひがし野、それ以外を四つほどに区分けしたような形でやってはどうかということで、現在のところ案を考えております。
なお、これにつきましては、いろいろなご意見もあろうかと思いますし、そういう意見を聞いて、また何度か協議会の方で協議をやっていくという形になっていくかと思います。
最終的には、字の変更ということになりますと、町の議会の議決が必要になってきますので、議決を経て、県の方へ届けていきたいと考えています。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
決定する段階においては議会の方へ出るということでございますが、私も、生まれは川崎でございますが、こちらに来てもう30年になります。
そんな中で、守谷の歴史、地名についても調べてみたのですが、今なくなってしまった小字というものですか、
郷州原、ばんば、たずもり、にほんまつ、城張、にじゅうごけん、しんやしき、宿畑、ききょうづかとかいう呼び方をされているところがあったと。
そういうものが、現在は私もほとんど耳にすることはないのですが、今回、市制施行に伴って、ぜひとも守谷のもともとある地名をできる限り残してほしい。
例えば、守谷の町というのは、谷田部も牛久も村と呼ばれたときにおいても守谷は町だった。
近隣では、土浦、下妻にしか町はなかった。
そういう中で守谷は町だったということを聞いても、やはり守谷の地名というものも深いものがあるのではないかと考えた次第です。
その中で、例えば、駅前、昭和17年、黒内と呼ばれる山林に海老原軍事工業株式会社が設置され、
それに隣接する一帯の地域もともに会社関係の住宅地となり、情勢の変革を見るに至った。
終戦とともに軍事工場は閉鎖されたが、東京より戦災によって家を失った人が、この地区、土塔とか北園でしょうね。
あと海老原町ですか、こういうところに住まれて、その海老原町という海老原が残っているということも、
実は、昭和24年11月につくられた斎藤隆三先生の「守谷志」、こちらの方にもありました。
視点を変えて、先ごろの国語審議会において、日本人の名前を表記する、ローマ字で表記するときには、姓があって名がある、この順序が望ましいと。
その名前の形式は、国の文化や歴史を背景に成立するものだというふうに記載されていました。
今回の施政方針の中にもあるように、次世代に誇りを持って引き継ぐことのできる町を進めるというふうに書いてあります。
私、個人的にも、現在30代でございますが、もうそろそろ自分の子供たちとか、次世代へ引き継いでいく、
先輩たちが築いたものを引き継ぐ年なのかという中で、こういう守谷の意味合いのある町名、地区名、これを一歩も譲ることなくぜひとも残してほしい。
例えば、みずき野とか、美園、けやき台というような名前はありますけれども、その地名に何か意味があるのかというふうに何となく理解ができない、
格好がいいからついているのかというふうに思うのです。
守谷の持つ元来のアイデンティティーとか、ポリシーとかをなくすことのないよう、ぜひとも行政執行部の方に懐を決めてもらって、
そういう歴史を残すのだということをお願いしたいと思っているのです。
21 世紀に入りまして、先般、クロニクルというような言われ方もしております。
ぜひとも、次世代に通じる、今の時代にも通用するような地名を残してほしい、つけてほしいと思っております。
この辺のご提案をしたいのですが、いかがでしょうか。
○議長(大久保 進君) 総務部次長。
○総務部次長(大塚 誠君)
現在、説明会等でもご説明している中で、私どもの説明が不足している面もあるかと思うのですが、
現在、大字守谷地区には、小字で92ほどございます。
さっき、城内とかそういう形で小字名になっているのが92地区ございます。
それから、いわゆる行政区、町内会といわれているものが35ございます。
したがいまして、この地区名をそのまま仮にとるとすると、35、小字というわけにはいかないと思いますので、35という形になると、
数的にも非常に20件かそこらぐらいのところからいろいろ範囲がございます。
そういう問題がございまして、当然、ある程度にくくっていったほうがいいのではないかということが委員会の中でも出ております。
ただ、その名称等につきましては、こちらで決めるということはできないと思いますので、これから大字守谷地区の方でまた説明会等を開きまして、
住民の皆さんにお聞きしながら、その中で協議会に諮っていきたいと考えています。
○議長(大久保 進君) 梅木伸治君。
○梅木議員
諸問題あるのはもちろん十分理解できますが、例えば、守谷の駅前を守谷中央とかいう単純なものではなく、
やはり、ゆかりとか歴史を感じるようなものをぜひとも残してほしいという思いでございます。
議会の方にそれを答申するというか、諮るというような投げかけがあるでしょうけれども、こういうものは、往々にして行政の決めた方向に行ってしまうのかと。
残念ながら、それが外れたときであってもなかなかそれを覆すことができないのかというような感じがしていますので、
重ねて申し上げますが、大切な地名とか行政区とか、そういうものを大切に次の世代に続くような地名をお願いしたいと思います。
以上をもちまして、質問の方を閉じます。
途中、厳しい表現とか、途中とめてしまったというところがありました。
私も、まだ1年生で、反省するところが多分いっぱいあるかと思いますが、
今後も、町民の皆さんの意見が反映できるように精いっぱいこの場所で頑張りたいということを表明して、終了いたします。
どうもありがとうございました。