平成12年守谷町議会第3回定例会会議録
平成12年9月
町政に関する一般質問
梅木議員
リサイクルプラザの建設、検討についてはどのくらい進んでいるか。
笠見課長
粗大ごみのリサイクルにつきましては、常総広域計画の中のリサイクルプラザ計画を活用したいと考えています。
梅木伸治
環境問題について業者の選定というところで、環境というものを加えていただきたいその会社が、
環境保全に対する企業理念とか目的とか目標というものを打ち出している業者であるかどうかということ。また、
化学物質の使用の削減とか、省エネの取り組みとか、省資源の取り組みということを頑張っている企業に、町も仕事をお願いするべきではないか
高橋一成
ご指摘のとおりでございます。担当課ともお話を進めながらやらさせていただきたいと思います。
梅木伸治君
草刈りと河川堤防、町道、伐採した植栽などこの処理方法は
○都市整備部次長
請け負った業者さんが自家処理をしているということでございます。
梅木伸治
自家処理というのはどんな処理をされているのですか。
都市整備部次長
焼却あるいは埋め立てということになろうかと思います。
梅木伸治君
廃棄物の処理及び清掃に関する法律を十分周知されている部長の方から、この様子、お考えをお聞きしたいと思いますが。
生活環境課長
私どもの方では自社処理されていると理解をしているところでございます、今後、関係各課とも十分協議をさせていただければと思っております。
梅木伸治君
空き缶条例ですけれども、58年に守谷町空き缶回収に関するこの条例事業所の責務として、
缶入り飲料を販売する事業者は収納する容器を設置しろという条例でございます。今の時点でこの条例が、動いていますか。
生活経済部長
58年から施行されまして、それから届け出を設置事業者から受けていたわけですけれども、
昭和61年の1月を最後に届け出がございませんし、また受け付けていません。
梅木伸治
私の調べでも61年から全然機能されていない条令
この条例の協力済書と届け出済書を張らなければならないという縛りになっていたようですけれども、
全然機能されていないつくったものがきちっとした形で動いているかどうかということは非常に大切だと思います。
整備を、環境基本条例に引っかけてやっていただきたいと思います。
学校区割について
現在、学校の区割ということで、教育国民会議という中でも学区の再編成など、
30人学級、1クラスの生徒の数を上限30人にすべきだというものが網羅されております。
もっと少人数制の学級にしてほしいと、教職員または父兄も望んでいるのではないかと思っております。
30人学級ということは、小学校、中学校、高校、いかにいい人生を送るか、何を自己実現させるか、
また職業選択に際しましても、学校に行っている時期が非常に大切だということも言われております。
守谷町として、この30人学級というところでは、教育長はどのような考えがあるか、お聞かせいただきたいと思います。
○教育長
梅木伸治
スポーツに非常に長けている子供たちが、部活があるとかないとかで、実力を発揮できない、
埋没してしまうというお子さんもいると思うのです。
これから個人の持っている力をどんどん出していくんだという教育方針の中で、やはり多少親にも選択権を、
ぜひとも検討していただければと切に願うのですが
○教育長
その問題については、将来は検討しなければならない問題だと思っています。
常磐新線の入る平成17年以後の適切な時期に、全町的に学区審議会のようなものをつくって検討してみたいと考えているところでございます。
梅木伸治君
ことしは猛暑でした。職員室、校長室、図書室、コンピューター、保健室という部屋にはぜひともクーラーが必要ではないか。
教育次長
14年度までは全部空調設備を設置したいと考えております。
梅木伸治君
給食供給事業者について今回、トモエ牛乳から雪印に変わったということで、先にこの辺の経緯をお聞かせください。
教育次長
給食用牛乳供給事業実施要領の制定というのがことしの3月に県の方へ来てございます。
国の制定通知によりまして、県が平成12年度の2学期から、県内を17ブロックに分けまして競争入札が行われました。
その結果、雪印牛乳に変わったということでございます。
梅木伸治
子供たちの給食は毎日食べるものですから、非常に父兄の方は心配されていると思うのです。
エンテロトキシンA型に対する検査結果はやっていないのです。どこが安全なのかよくわからないのですが、
こういう分析の中で子供たちに供給をするということは、フライングではないか。
ましてや、教育長としてぜひとも壁になってほしかったなと思っております。
これは県の方で決めたものだということで、そちらの方にげたを預けるようですけれども、
実は伊奈町の教育委員会と谷和原村の教育委員会は、茨城県農林水産部長あてに要望書を出しているのです。
この文章を読むと、「今までトモエ牛乳より供給されたものが、雪印に変わった。
O−157食中毒以来、給食に対して過敏になっている保護者、児童、生徒を困惑させることになる」という文章で、
何とかしてくれという行動をとっているのです。
大切な子供たちを預かる一番かなめの部分ですから、そういう早急なる動きをして欲しかったなと思っています。
今後、こういう事件がないとも限りません。
そのときは、ぜひともすべてをガラス張りにして、精いっぱい子供たちのために汗をかいてほしいなと切にお願いするわけです。
情報公開から提供型へ
梅木伸治
ホームページなどを利用して、議会または行政を公開したらどうか
総務部長
提供を随時これからも広げて行っていくつもりでございます。
梅木伸治君
業者が雪印に変わったために紙パックになってしまった瓶に変えるということはできませんか。
成島通之
本町の場合には、四、五年前に紙パックから瓶に変えたという経過がございました。
そういうところも含めて十分協議をし決定をしていきたいと思います。
梅木伸治君
環境というものが叫ばれる昨今でございますから、使い捨てのものより牛乳瓶の方がいいのではないかと思います。
瓶からパックに変わった理由はいろいろあるのかなと思いますが、この点にはあえて触れることなく、ぜひとも瓶に変えてほしいとお願いをしたいと思います。
守谷町の土地利用について
常磐新線が開通することによって子供たちが都内に向かって大学を選ぶ範囲が広がったということもあると思いますが、
逆に、子供たちが守谷町を目指してくるというイメージのわく大学を誘致して、町の活性化の一つとなればいいのではないかと思っているのです。
東の地区の場外馬券売り場というような発想ではなくて、大学の誘致を検討していただけないか。
総務部次長
守谷町では学園計画地ライブラリーという国土庁の制度がございまして、
この中に松ケ丘公団所有地 7.9 ヘクタールを登録してございます。
全国的には 360市町村、 435計画地が登録されているという状況でございまして、なかなか難しい状況であると思います。
梅木伸治
守谷の町に立派な大学が来て優秀な人材が守谷町から出てほしい、育てたいと思っております。
今後も新鮮さを失うことなく、町民のために精いっぱい汗を流したいという意思を表明して終了します。