平成12年守谷町議会第1回定例会会議録

平成12年3月6日開会 3月22日閉会
町政に関する一般質問


〇4番梅木伸治君登壇 雄弁家2人、西巻議員、また小関議員と続いた後ですので、非常 にやりづらいのですが、3連休の後、この時間でもございます。非常にお疲れかと思いま すけれども、ぜひともよろしくお願い申し上げたいと思います。 私の場合、今回、一般質問ということで、防災について、また、町管理地犬の開放とい う2点を通告させていただいております。さらに、私の場合、極カ、井戸端会議で出てく るようなお母さんたちの問題を、ぜひとも町政に送り込みたいなという思いでございます。 さて、1点目の守谷町防災についてということですが、皆様の記憶にも十分残っている かと思います。阪神・淡路大震災、平成7年1月17日の出来事でした。マグニチュード 7.2並びに神戸に至っての震度が7、5,000人以上の死傷者が出たという惨事でした。そ の大震災の中で、多分にいろいろなものを学ばれたのかなと思っております。この状況下、 電話が通じない。また、司令塔が倒れてしまう。また、40ヵ所以上の同時火災。さらに、 消火栓の使用不能というものが重なっていきました。 こんな5年前の状況を見て、守谷町としては、どのような対応、また、災害時の対策が あるかというところを、まず1点目の質問にしたいと思います。よろしくお願いします。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) お答えいたします。 阪神・淡路大震災後、守谷町として次のような施策を講じております。 第1点目といたしましては、無線機の設置でございます。これまでの設置箇所に39局の 無線局を増設しまして、あわせて64局となりまして、通信体制の充実を図っております。 2点目といたしましては、避難所や避難場所の案内標識の設置をいたしました。避難所 17ヵ所へ避難所の案内標識、また、避難場所として指定してあります6ヵ所の公園に、避 難場所の案内標識を設置いたしました。 3点目といたしましては、自主防災組織の育成、強化でございます。平成7年度以降、 この自主防災組織の設立育成に努めまして、現在は28組織となりました。それぞれの組織 が訓練等に励んでおります。 4点目といたしましては、防災訓練の実施でございます。平成8年度から11年度まで、 毎年防災訓練を実施しております。特に、本年度11年度におきましては、各区長初め区の 役員のご協方を得まして、役場職員とともに、各避難所への避難訓練を実施いたしました。 5点目といたしましては、備蓄品の整備でございます。平成7年度以降において、17避 難所に乾パン、毛布を備蓄いたしましたが、本年度11年度で、災害用仮設トイレ、浄水器、 発電機等を購入して、備蓄品の増強に努めております。 以上が、阪神・淡路大震災後に講じた町の施策でございます。以上です。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 備品に至っては17ヵ所、また、防災無線が完備されたというとこ ろでは、大震災を教訓に、今後の課題を一つ一つ消化してもらっているのかなという感じ がしました。 その中で、今、避難所という話が出たので、その辺からもう1点詰めたいと思うのです。 現在17ヵ所ということですけれども、避難所という位置づけになっているかと思いますけ れども、これは、おおむね公民館並びに小中学校がその対応に当たるのかなと見ているの です。特に気になる点は、みずき野の地区、世帯数から追った人口は6,861人、さらに、 野木崎地区、これは松丸議員も多分に心配されているのかなと思いますけれども、1,544 名、ところが、野木崎に至っては大野小学校しかないのです。これはあふれちゃいますね。 野木崎の人は、非常に悲しい思いするのではないかという気がしました。ここら辺の対応 はどうかというところをお願いします。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) お答えいたします。 避難所につきましては、17ヵ所指定してございます。この中には、各小中学校、保育所、 田園部市センター、学びの里、北守谷公民館等を指定してございます。 ここで避難想定の人口でございますけれども、一応、町といたしましても、いろいろ避 難所において、どのくらいの町民の方が避難されるだろうかということで想定してござい ます。その想定の方法につきましては、いろいろでございますけれども、特に北守谷地区、 南守谷地区、みずき野地区におかれましては人口の約12.5%、それから、その他の地区に ついては7.5%くらいの割合で避難をされるだろうということで、想定をしているわけで ございます。 このパーセントにつきましては、阪神・淡路大震災において、神戸市において実際に避 難された数字・割合を参考にして想定したということでございます。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(悔木伸治君) そうすると、野木崎地区は大野小学校で十分足りているというこ とでよろしいのでしょうか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) お答えいたします。 町全体で約10%くらいの町民の方が避難されるのではないかということで、想定をして ございます。大野小学校につきましては、177名くらいが避難するのではないかというこ とでございます。そういうことでありますので、体育館を避難所として指定してございま すので、このくらいの町民の方の避難者は十分かなと思っております。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) ありがとうございます。 それと、先ほど言いましたように、避難所、避難場所、小学校、中学校、あと、公園で すか、この辺が対象になっているようですけれども、私の手元の資料では、例えば保健セ ンターとか役場の施設、そういったものは入ってないのです。これは、何か理由があるの ですか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) 別に理由そのものはあるわけではないですけれども、他 の施設についても、現在、避難所として指定すべきであるということで検討中でございま す。これにつきましては、保健センター、その他の公民館についても、避難所として指定 したらどうかということで、今検討しているところでございます。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 検討しているということでございますが、具体的に、いつごろ予 定して、いつぐらいからそういう場所にしていこうという、時問的なものを教えていただ ければと思います。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) 12年度では、その辺を検討したいということでございま す。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 12年度内で一応場所の検討をするということになると、次年度に 至っては、おおむね場所が設定されて、そこが避難所になるという見解でよろしいでしょ うか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) そのように考えております。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 避難所ばかりやっていてもしようがないので。 次に、先ほど、大震災の後、その教訓の中に自主防災ということも考えられているのか なと思っております。特に、消防団と称される、私も14年間、もちろん今現役で人ってい ますけれども、そういう消防団の育成とか、また教育といったものをお尋ねしたいと思い ます。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) 消防団につきましては、このような大震災等においての 負傷者のとりあえずの緊急的な対応策として、これまで幹部の団員に対しまして救命講習 会を実施しております。今後も、数多く取り入れてまいりたいと考えております。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 先ほど、私も14年間、消防団の方で協カさせてもらっているとい う話をしましたが、人工蘇生とか普通救命士の講習というのは、今までに2回しかありま せんでした。さらに、これは、分団長という立場の方だけですね。 そういうふうに、300人ぐらい組織はあるのですけれども、その中の本当の一部の人た ちだけがそういう講習を受けたというところで、もう少し幅を持った人たち、結局、団員 である人全員にそういう教育をしたほうがいいのかなと思っております。時間的問題とか、 経費、お金の問題もあるかと思いますけれども、消防団の団員というのは意識を持ってい ますから、そういう人たちの力をかりて万が一に備えるというところは、ぜひとも消防団 の普通救命士の講習というところでは、今すぐにでも始めていただきたいと思っておりま すが、いかがでしょうか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) お答えいたします。 そのような形で、もっと回数をふやして、それから、対象者もふやして、こういう講習 をやっていきたいと思います。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 10月に防災の日がございますね。こういうときに、団員に至って はぜひとも細かな教育をしてほしいと思っております。 さらに、先日、『茨城新聞]3月10日付の中にありましたが、変革期を迎えた消防団と いうことで、かなり魅力薄くなってきてしまったというところで、団員になる人も減って きているというところもあります。担い手になっていただく、その魅力をつくるに際して も、ぜひともそういう講習をしてもらって、私もやりたいんだというボランティアの気持 ちのある人はかなりいると思うのです。こういうところでは、ぜひとも活性化の一つとし て、ことしからでもやっていただきたいと思っていますが、その時期的な問題、町長いか がでしょうか。 o議長(大久保 進君) 町長。 o町長(会田真一君) できるだけそのような形でやれるように頑張っていきたいと思い ます。 o議長(大久保 進君) 梅本伸治君。 o4番(梅木伸治君) できるだけということは、ことしやっていただけるととらえたい と思います。 さらに、牛久市においては、市民救助は職員の使命ということで、これは市役所にお勤 めの方ですね。職員が何人か編成して救命士の指導を受けて、止血とか人工呼吸、心臓マ ッサージというような応急処置を学んだという経緯がございます。消防団にゆだねるだけ でなく、ぜひとも町の職員の方々も含めてやってほしいなと思っています。町の職員の方、 勤められて1回だけ、団員の方とトレーニングというか規律訓練をやっているようですが、 回れ右だの、そういうことだけでは消防団員としての意識は余り高揚していかないのでは ないか。もちろん規律訓練は必要だと思っていますけれども、そういった講習を職員も含 めてやっていただきたいなと思っていますが、町長いかがでしょうか。 o議長(大久保 進君) 町長。 o町長(会田真一君) 最近は、職員でも消防団に入っている者もおりますので、なおか つ避難訓練等においてはそれぞれの地域で避難所の係等も決めておりますから、それらも 踏まえた上で検討したいと思います。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 日ごろより町長の方からは、防災、皆さんの生命、財産を守ると いうところでは、四六時中耳にたこができるくらい団員として聞かされていますので、町 長もそういう思いでしょう。 次に、近隣との関係です。非常時の手続主義、担当主義というのでしょうか、そういう ものが非常に弊害になって、あれに聞かなければわからない、だれに聞かなければわから ないということで、なかなか非常時の体制に踏みきれないということが、よく取りざたさ れております。 守谷町に至っては、万が一、そういう担当主義とか手続主義ということはないのかなと 思いますけれども、1度確認させていただきたいと思います。お願いします。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) お答えいたします。 町には、そういう大きな災害等が発生した場合には、災害対策本部等の設置も当然必要 になってくるわけでございます。そういう本部の設置すべき組織もできておりますので、 その中での対応は十二分にできると思います。 なお、そういうことで組織も出されておりますので、防災避難訓練のときには、全部そ のような訓練も現に実施しております。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 万が一のときの災害対策ですから、ぜひとも訓練の方、さらに進 めていただきたいと思います。 それと、近隣との体制、隣接市町村といいますか、ここら辺との協カ関係というところ です。これは淡路大震災も含めてですけれども、そのところは、震災に遭った方々は日本 全国がこの状態だと思っていた、ところが、隣の町に行ってみれば何でもなかったという 状況です。これは、情報が足りなかったというところもあるかと思うのですけれども、近 隣との協カ体制というのも非常に大切だなと思っているのです。 そんな中で、大震災のとき、自分の資料では、49ヵ国、欧州共同体、また、二つの国際 機関からの支援申し込みがあった。それに対して日本が受け入れたものは、アメリカの沖 縄駐留海兵隊、また、スイス、フランス救助隊、イギリス、韓国の支援物資ということで、 14ヵ国のみであったという資料が手元にございます。それに対する海外の評判というか論 調は、明らかに日本は閉鎖的であったよと。自分の善意さえも拒否するんだというような、 見下しているんじゃないの、高慢な国民性かなという意見もあったと。厳しいですね。こ ういうこともレポートとして出ております。 そんな中で、近隣市町村、隣接市町村との協カ体制というところではどういう形になっ ているか、ぜひともお答え願います。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) 大きな災害時の応援協定として、隣接市町村でそのよう な応援協定を結んでございます。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 具体的に教えていただけますか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) 具体的には、隣接と、遠くになりますと、石下町、岩井 市、水海道市、谷和原村、伊奈町は当然でございますけれども、この辺の市町村で、大き な災害のときですけれども、応援協定という形で協定は結んでございます。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4香(梅木伸治君) それは、物資とか、例えば備品に至る細かなものまでということ でいいのですか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) そこまでのことは協定書には書いてないわけですけれど も、とりあえず消防団員等の応援ということでございます。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 近隣との協カ体制も含めて、それもどんどん詰めてほしい。ここ まではやれるけれども、ここまでできないよということがあっても困りますので、そこら 辺は具体的に、これまで、このぐらいという形で詰めてもらったほうが、言葉は悪いです けれども、適当なところで協カしようよということでなくて、これは命にかかっていると ころもありますから、厳しくやってほしいなと思います。 また、災害の発生時、これから、例えば地震が起きました。その後、リアルタイムにそ の場で対応していくというところもあるかと思います。それが、地震がありました。建物 が倒れました。その中には人が何人かいるんです、ところがなかなか助けてあげられない ということになると、これは、例えば家族を目の前にして、阪神大震災のように、火の海 が目の前までくるとなったときの恐怖、これははかり知れないと思います。 そんな中で、例えば倒壊した建物の下敷きになった人たちをどういうふうに助けるか。 どういう道具が必要なのかということは、検討していただくべきだと思います。水だとか 食料だとか毛布、そういうものの用意というのは、多分机の上のディスカッションの中で 出てきているのではないか。本当にその現場、地震発生から何分というのは、なかなか見 ることはできませんが、そのときの話は聞けるはずです。そのときに、私は青年会議所と いう、大枠でいうNPOという団体に人っていますけれども、現場では何が必要だったか というところでは、1番迷惑だったのは、どうですかという携帯電話にばんばん電話かか ってきた、非常にこれは迷惑だったと聞かされています。それで、そのときに必要だった ものは、人を助けるバールだとか、チェーンソーだとか、のこぎりなんだと。建物の下に いる子供たち、親、家族を助けるのに、そういう道具がなくて助けられなかった。 今、雪が降った後、スコップがないとか、一輪車がないという方結構多いのです。です から、こういうチェーンソーとかバール、のこぎり、こういったものの備品ですね、これ は本当の現場の声だと思います。ここら辺を早急に対応していただいて、備品の一つに加 えていただきたいという提案ですけれども、いかがでしょうか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) 確かに議員さんが申しているとおり、備蓄品として当然 必要なものと、このように受けとめております。必要なものについては、今後なるべく早 い時期に整備をしていきたいと思っております。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) そうすると、バール、のこぎり、チェーンソー、これは用意して いただけるということでよろしいですか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) それも、自主防災組織等で備蓄してあるところもあろう がと思いますけれども、それとは別に、こういうものも当然必要なものと認識してござい ますので、今後、それを整備していきたいと思います。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅本伸治君) じゃあ用意していただけるという約束でよろしいのかなと思いま すけれども、これの数とか配置場所、これはどういうふうにお考えになりますでしょうか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) 数につきましては、今後、早急に検討してみたいと思い ます。それの保管場所でございますけれども、避難場所には防災倉庫を今度設置してござ います。その防災倉庫の中へ保管したいと思います。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 数の問題は、お金の問題にもなるかと思いますので。ただ、自分 が申し上げたいことは、例えばそこにどういうものがあるか、皆さんなかなか周知という か知らない。そういう箱があって中に何か入っているのだろうけれども、何が入っている かわからない。外に何の表示もないんですよ。防災器具しか書いてない。中には、例えば 食料が入っているとか、何が入っている、かにが入っているという明記が全然ないという ことになると、何が入っているのだろうというところにとどまる。なおかつ、今後検討し ますとか、考えておきますなんていうのは、あんまり答えになってないと自分は理解して いるのです。防災の避難場所に、必ず人口にあった数を設置してほしい。 それと、何回も話しますけれども、阪神大震災において、倒れていったのは古い建物か ら倒れていったということがございますね。そうすると、新しい地域、新興地域に人口だ け張りついていて必要なのかということになると、建物の倒壊するのはどのぐらいの確率 ということも検討されるのかなと思うのです。 例えばどこどこの地区は古い建物が多いということになると、ちょっと語弊があるのか なと思いますけれども、やはり必要なところに必要な機材を張りつけるというのは、必要 だと思います。ここら辺も十分理解して、備品、また、そういうバールだのチェーンソー だの道具を張りつけていただければと思いますが、いかがでしょうか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) そういうものも含めまして、全体的に検討して設置をし ていきたいと思います。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 検討していただくのはいいのですが、その検討というのは、例え ば週に1時間の会議を持つというような検討をされるということですか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) どこの避難所へチェーンソーを幾つ、のこぎり幾つ、バ ール幾つということは、ちょっとここではお答えできませんので、後ほど検討してその数 値等を決定していきたいということでございます。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 検討ですね。早急にこまを進めていただきたいと思います。 それで、1点目の防災についてはそのぐらいにさせていただいて、次に、町管理地に対 する犬の開放という題ですけれども、開放といっても、そこに野放しにさせてくれという ことではなくて、今、各公園では、どうしても犬はおっかないとか嫌いですということで、 疎外されているという感があります。 現在、守谷において3,434ぐらいの犬の登録件数があると聞いております。犬は、番犬 である家庭もあるでしょうけれども、一つはパートナーなんですね。家族なんですよ。そ の犬や猫をきちんと世話をして管理をする。このしつけをきちっとすれば、近所の迷惑に ならないばかりか、人の心を慰めたり、楽しませてくれるというものです。時に福祉団体 というか、老人福祉施設そういうところに、きっちりトレーニングを受けた犬が行って喜 ばれるというようなことも、新聞に何回か出ておりましたね。本当に、ただものとしての 感覚とはかなり離れているのではないかなと思います。もちろん、犬や猫を飼っている人 は、それなりの自分の心構えはあるのかなと思いますけれども、どうしても飼ってない人 との共存というところでは、難しさは出ているようです。 町長がよく言う潤いのある町というところで、例えば都内からこちらに引っ越してきま した。一戸建ての家ができました。庭もできました。ということになると、子供が今度犬 を飼いたいなという意識も出てきます。これは、場所的に余裕が出てくると、そういうも のを飼ってみたいということも多くなってくるかと思います。ここら辺が、潤いのある町 というところの一つに向けてもいいのではないかと自分では思っているのです。 人口も、もうすぐ5万人というところですけれども、犬の登録はどのぐらい毎年ふえて いるのかということを、まず初めにお聞きしたいと思います。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) お答えいたします。 平均すると、年間300頭くらいが新しく登録する犬の数でございます。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 300頭ということになると、かなりの頭数でございますから、こ れは論破していかなければならない問題であると認識します。 それで、飼っている者はもちろん知識とか心の準備はできていると自分は思っているの ですけれども、中でも散歩の途中、リード、ひもですね、オフリードの形で散歩している のではないかという話があって、役場の方も何回か巡回しているようだと、役場の人が見 に来ているよと聞いております。 この辺、特に公園の立ち入りというところは、町としては、どのような対応をしていこ う、また、こういうふうにやっていこうという問題意識、考え方があれば、お聞かせ願い たいと思います。 o議長(大久保 進言) 都市整備部次長。 o都市整備部次長(海老原忠夫君) この問題につきましては、中村議員さんも質問あり ましたけれども、明確に条例等には、犬が公園に入ってはいけないというものはつくって あるわけではありませんが、根本的に犬を嫌う方もおられるわけでございまして、そうい った形で、今、議員さんがおっしゃるように、ルールをきちっと守ってしつけをした犬と いうことで、ちゃんとしたルールを守っていただければ、そういういろいろなトラブルは 起きないのかと。 ただ、残念ながら、そういう方が少ない。そのために、公園に犬を連れてきて放し飼い にしたりということで、あるいはふんの始末をしないということで、公園はいろいろな方、 小さい子供たちも当然おります。そういうことで、犬に危険な目に遭ったという苦情がき ますと、どうしても今のような公園に犬を入れないようにしてくださいということになる わけでございまして、これは、今、議員さんが言われるように、徹底した管理をしていた だければ、そういうトラブルは起きないのかなと感じております。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 残念なことに、同士である人が、そういうモラルを守らないとこ ろがあるということで、非常に悲しい気持ちであると思います。 今、中にふんという言葉出てきましたが、そのふんに関しては、どういう対応をされて いるのかというところでご回答お願いします。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) お答えいたします。 犬のふんの始末といたしまして、町の方で指導しているのは、あくまでも散歩に行った 場合のふんを持ち帰っていただいて、自分の屋敷の敷地内に穴を掘って埋めてほしいとい うことで指導してございます。 o議長(大久保 進言) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) ふんの処理ということで、それを自分の例えば庭とか敷地の中に 埋めてくださいということですね。 ○議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) そのとおりでございます。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) その指導は、全員に徹底できるのかなという心配があります。で きると思いますか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) 町といたしましては、そういうことで指導しているとい うことでございます。これにつきましては、広報等で年に何回かお知らせをしているとこ ろでございます。犬のふんの始末ばかりではないですけれども、登録しなさいとか、放し 飼いはやめてくれとか、そういうことで犬のふんの始末の方法についても指導しているの が現状でございます。 ただ、先ほどから出てますとおり、モラルの問題で、そのままに放置していってしまう。 あるいは畑、あるいは草むら等でふんをして、そのところに穴を掘って埋めてしまうとい うことも、中にはあるのではないかなという感じは持っておりますけれども、あくまでも 町としては、持ち帰って、自分のうちで穴を掘って処理をしていただきたいという指導は してございます。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 庭が、例えば埋めるような場所がある方はいいかもしれないです が、全員が全員、それは難しいのかなと思いませんか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) 先ほどから申しているとおり、モラルの問題になります けれども、自分の家族の一員として、どこのうちでもかわいがっている犬であろうかと思、 います。そういう意味からすれば、当然、袋を持って散歩に出かけて、そこでしたものは 袋の中に入れて持ち帰って、自分のうちで処理をするというのが当然かなと、私は思いま す。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 持ち帰るのは当然なんですよ。ごみを持ち帰るというのは今は教 育されていますから、それはいいのですけれども、犬のふんを1日2回3回、家庭の中、 自分の敷地の中に埋めるというところです。持って帰ってくるのは当然です、そのままに 放置できない話ですから。それを持って帰ってきた後の指導で、庭の中に埋めなさいとい うところは、本当に100%できると思われるのかなというところですよ。 袋に入れて持って帰るのは当然ですから、それはそれでいいのです。ところが、それを 庭に埋めなさいということになった場合、これは衛生の問題も出てくると思いますよ。こ れは、廃棄物と清掃にかかわる法律というものが別段ありますけれども、その法律ができ たのは衛生ですから、そういう問題の中で、それは裏側としても、犬のふんを庭の中に埋 める、その衛生の問題とか、土地の庭の問題というところで、その指導が本当にできる指 導なのかなというところのお考えをお聞かせ願いたいということです。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) 実際に持ち帰りまではできても、自分の屋敷内に穴を掘 って埋めることができるかどうかという問題でございますけれども、衛生面の問題もあろ うかと思います。少し深めに掘って埋めれば、それでも衛生上は確かにいいとは申しませ んけれども、それはしようないと思いますね。 ただ、あとは、可燃ごみで出していいのではないかというお話も聞きますけれども、そ ういうことも環境センターの方で禁じられておりますので、町としては、そういう方法は できません、あくまでも屋敷内で処理してくださいという指導をしているのが現状でござ います。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 至って面倒くさいものは自分のうちでやっておけよという意識が あるのではなかろうかという気がするんですけれども、その処理方法、庭に埋めるという のは、これはなかなか難しいところがあると思いますよ。全員が全員、うちのなかくそだ らけになっちゃいますからね。 そんな中で、可燃ごみで出すということも、今、部長の方から出た中で、いいご意見を いただいたのかなと思いました。可燃ごみで処理するということになれば、これは週3回 回収しているわけですから、そういう回収の中で、一つの条件をつけながら処理するとか、 また、今ほとんど水洗が多いでしょうから、人間と同じように流してもらうというところ が、一つの方法なのかなと思っているのですが、いかがでしょうか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) 先ほど、可燃ごみでふんを出してもいいということは、 私は申しません。それは、環境センターの方でそういうことをしてはいけませんと禁じら れておりますので、そういう指導はしてはございません。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4香(梅木伸治君) やってはいけないということは、ちゃんと聞いてますから大丈夫 です。そういう発想はいいですねと。前例がないとか、そういう問題ではなくて、新しい 発想をそういうふうに持ってくる、それを私はみんなに要望したいというところです。で すから、1から10まで埋めろ埋めろじゃなくて、じゃあどうしようという発想をぜひとも 考えていただきたいという思いでの一言です。 それで、犬のふんは、例えば他県に至っては、生活環境の推進に寄与する目的として、 ふん公害、ふん害防止条例なんていうこともありますけれども、ここら辺は町として、ふ んの処理が一つです、それと、ふんがそのままの状態になっているものを防止しなければ ならないというところでは、今後どういう対応されますか。お願いします。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) 環境衛生面から、当然、ふんの不始末の点については、 いろいろ区長会議等でも出てきておるわけでございます。あくまでも飼い主のモラルの問 題であるということで、何度か後始末については町としても指導はしている。なお、地域 でも、そういう地区の集会、総会等があったときには、皆さんがお互いに話し合いをして、 お互いに持ち帰りましょう、気をつけましょう、きれいにしましょうということを、区長 会議に出たときには町の方からもお願いしているというのが現状でございます。 確かにそのまま放置されているところもあるわけでございますけれども、これは、地主 の方が自分の土地に放置された場合には、自分で後始末をしているというのが現状かなと 思います。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 犬を飼うときには、皆さん登録するわけですけれども、さっき言 った3,440匹ですか、そのときにパンフレット1枚渡してこうですよという指導ではな かなか徹底されないのかなという感じもします。そのときに、ぜひとも、飼った人はまず 真っ先ですね、責任があるわけですから、そういう人に例えば改めて講習会を開くとか。 町としては、ビラ1枚渡して処理と言っても、結局、毎日毎日苦情きているということを 聞いてますから、そんなの一々対応しているよりも、まず、そういうことをしてはいけな いんだよと、もちろんわかってはいるけれども、さらにそういうところを啓蒙啓発やって いただいたほうがいいのかなと。非常にがっかりするような話ではあるんですけれども、 やはり飼っている者に対するそういう教育は必要なのかなと思うのです。 そんな中で、教育するということになれば、それなりのお金がかかったり、時間がかか ったり、すべてそういう形になってしまうのですけれども、予算も審議されてはいますけ れども、ここら辺どうでしょう、啓蒙啓発ということで、改めて講習会というか、そうい う教育をしていこうというところで、何か考えがあれば聞かせていただければと、町長に お願いしたいと思います。 o議長(大久保 進君) 町長。 o町長(会田真一君) 犬を飼うということは、そのときから責任があるわけで、それを 何でもかんでも行政でやれということではないと思います。 特に犬のふんの始末を行政の方に随分きますけれども、それはあくまでも飼う人のモラ ルであって、それをすべて町がやるべきだというのは間違いではないかと私は思います。 したがって、飼う人の責任というのもあるわけで、すべて町でやるというのではなくて、 やはりその人がやるべきことはあると思いますから、それは町でやるべきものではないと 私は思います。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) すべて町でやれという話ではなくて、毎日1件2件、ふんの問題 ということで生活環境課の方に電話がある。これは、町としては不本意だ、それは私の責 任ではないでしょう、買い主の責任だということは十分わかるのですけれども、それに対 応していくというところでは、物理的な時間がかかったりということがあると思うのです。 ですから、例えばそこは年に1回とかいう時期を持って、必ず講習会に来なさいよと。そ のときに、こうします、ああしますという対応をされたほうが、物理的時間がかからない。 また、経費がかからないのではないかと思った次第です。 すべてを町の役場に頼むということではなくて、役場で個々に対応しているなら、取り まとめ対応されてもいいのではないかというところの講習会という考え方ですけれども、 いかがでしょうか。 o議長(大久保 進君) 町長、答弁願います。 o町長(会田真一君) 先ほど議員さんがおっしゃいました、持ち帰ったものをトイレの 中へ入れるのはどうだというようなお話がちょこっと出たと思うのですけれども、町とし ても、今、そういうことも検討中でございます。公園の中であるとか、あるいは汚水桝に 直接入れる方法ができないかということを、今、庁内で検討しているところでございます。 すぐに結論は出ないですけれども。 先ほども検討するというのは、検討することなんですよ。ここで結論出て、町の予算と いうのは、あくまでも議員の皆さんにお諮りして、それでオーケーが出ないとできないも のですから、ここでやりますと言っても、予算がないことはやりますと言えませんので、 あくまでも最初は検討させていただいて、それから予算をつくって、皆さんにお諮りして 初めてできるということですから、検討するとしかここでは言えないのです。だから、そ ういう検討も今しているということでございます。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) その後のやつも続けてお願いします。 耳に届かなかったようなので、もう1度話をしますけれども、パンフレット1枚渡して、 犬の飼い方はこうしなさい、ああしなさいということではなくて、取りまとめて講習会で もやったらどうかと。 その延長線の中で、何でもかんでも役場でやるという考えはできないという町長の見解 でしたね。で、結局、毎日1件2件3件と、ふんの問題、騒音の問題を対応してやってい るよりも、そういう人たちを取りまとめて、こういうことはいけない、あれはだめだとい う教育をしたほうがいいのではないかという考え方です。ですから、個々に対応していく のもいいかもしれないですが、時間的な問題を考えると、取りまとめて飼っている者へ、 町としての考え方とか指導とかを講習されたほうがいいのではないかと思ったのですが、 いかがでしょうか。 o議長(大久保 進君) 町長。 o町長(会田真一君) 町としては、あくまでも一般的なことしか言えません。こういう ことはまずいですよという一般的なことしか言えないのではないかと思うのです。できれ ば犬を飼っている皆さんで、それこそ犬の協会みたいなものをつくっていただいて、その 中でご指導いただく。犬の飼い方の専門的な知識も、そういった方でしたらお持ちでしょ うから、そういった方々がそういう協会でもつくっていただいて、その中で指導していた だくということも一つの方法ではないかと思います。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) きっかけとしては、犬が登録される、されないというところが入 り口になるかと思うのです。確実に登録されれば、飼っているんだなということになりま すので、そこが一つのチャンスなのかなと目分は思っているのです。ですから、そういう 機会に、そういう何人かの人たちを取りまとめて、飼う、登録するためには、こういう教 育を受けてから登録だと。免許証を渡すのにも、講習を受けてから免許証という流れがあ るように、何でもかんでも2,000円持ってくれば登録オーケーですよということではなく て、登録して鑑札を発行する責任として町も一つあるのではないかということの中で、登 録するときに皆さん来るわけですから、そのとき何とか取りまとめた今後の前向きな展開 ができないものかなというところでは、いかがでしょうか。 o議長(大久保 進君) 生活経済部長。 o生活経済部長(渡来定弘君) お答えいたします。 登録に来るときには、既に犬を飼っているという状態の中で役場等に登録に来るわけで すから、そういう知識を身につけてから飼いなさいというわけにはいかないかと思います。 とりあえず年に1度は狂犬病の予防注射を実施するわけですから、これは法的にやらな ければならないということですから、その際に、飼い方、マナーの問題、そういうものを 強く飼い主にお願いしていきたい。それと、広報等でもわかりやすく、モラルの問題にな りますけれども、少し大きめにそういうものを飼い主に呼びかけて徹底していきたいと思 っております。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) ありがとうございます。そういうチャンスが狂犬病の予防接種の ときにあるということでしたら、特に犬を飼っている仲間というのはありますから、そう いうところとうまくリンクしてやっていただければなと思います。 それで、犬のふんも余り時間をとれないのですけれども、メーンディッシュである犬の 町有地の開放というところに移りたいと思うのです。町の管理地というんですか、町有地 というんですか、大小あわせて1,051ヵ所あると聞いております。これは大小あわせて、 ごみの置き場ステーションも含めてと思うのですけれども、その中でも、そこがいいとか 悪いとかの問題ではなくて、例えばみずき野の第2調整池とか、浄化センターとか、土塔 の子どもの広場ですか、こういったところを犬のトレーニングというか、訓練に際しての 利用方法どうかなという検討をお願いしたいのですけれども、まず考え方をひとつお願い します。 o議長(大久保 進君) 都市整備部次長。 o都市整備部次長(海老原忠夫君) 管理課で管理しておりますみずき野調整池でござい ますけれども、ご承知のように、二つの調整池がございまして、第1調整池はかなり大き い面積で、周辺がフェンスで囲まれているところ、第2調整池は、ご案内のように、平場 でございまして、自由広場という形で利用していただいているわけです。 議員さん、犬の訓練であるということを考えた場合に、ある程度放し飼い的なといいま すか、放してそういうものをするのかなということを考えると、周囲が囲まれているとこ ろが理想と考えます。第1調整池は、先ほど言いましたように、周囲がフェンスで囲まれ ているわけでございますけれども、ただ、ここは野球場ということで、運動公園の設置及 び管理に関する条例ということで、みずき野第1調整池は野球場の位置づけをしておりま す。その中で、土曜日祭日等はみずき野の少年野球チームがほとんど終日使っております ので、土日の開放はちょっと不可能かなと。ただ、平日はほとんど利用されてございませ んので、ある程度開放は可能というふうにも判断されますけれども、先ほど言いましたよ うに、一応野球場ということで条例で位置づけしておりますので、それ以外のものに使用 するということになりますと、ご案内のように、あそこ周りはかなり住宅が立て込んでお ります。住宅地の中にありますから、野球場以外に利用するとすれば、ある程度事前に自 治会さんにお話して。了解をいただく必要があるのかなと考えているところでございます。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 私、先般、管理課の方に確認したところ、野球場として使ってい るということではなくて、今まで野球場しか借りた人がいなかったという状況らしいです。 ですから、グラウンドとして利用するということではなくて、グラウンドとして借りる人 がまず主であったという見解のようでした。 それで、犬を係留するというのですか、飼う場合も含めて、囲われている中で管理する、 もしくはリードを持って管理しなければならない。これは、茨城県の動物保護管理に関す る条例で決まっていますので、どこでも野放しにするという意識は、飼っている、トレー ニングするという人たちには余りないと思います。もちろんそれは、リードでちゃんと縛 って目を離さないようにするというのは当たり前だという意識があるので、それはできる のではなかろうかと思うのです。 犬をそこに連れていくとなれば、犬の鳴き声の問題とか、また、ふんの問題とか出てく るかと思うのです。貸すに際して、諸条件というのが多分考えられると思うのですが、こ こら辺の条件さえ満たしていれば、例えばみずき野の調整池を貸してもいいのかなという ところで、何か条件みたいな考えがあれば聞かせていただきたいと思います。 o議長(大久保 進君) 都市整備部次長。 o都市整備部次長(海老原忠夫君) 先ほど私答弁しましたけれども、第1調整池は、先 ほど言いましたように、条例の中でみずき好野球場ということで位置づけといいますか、 条例で管理しておりますので、今までは野球場としてしか利用されていなかったというこ とですから、野球場以外に申し込みはなかったということが現実でございます。 でずから、そういったことで、平日便われてないときにそれ以外に利用することは可能 というふうに考えるわけでございますけれども、先ほど言いましたように、そういうとこ ろに皆さん集まれば、当然車で来たり何かするわけですから、駐車場の問題もあるでしょ う。ですから、あそこについてはある程度の駐車も可能なところがありますから、そうい うところを利用することは可能かなと。 ただ、先ほど言いましたように、事前に自治会さんにこういうことで希望があるんです がどうでしょうかということで、それを利用するに当たって何か近隣に迷惑がかかるかど うか、それは実際使ってみないとわかりませんけれども、野球場以外に使用するわけです から、一応事前に自治会さんとご相談してみたいということでございます。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) 前向きなご返答いただきまして、本当にありがとうございます。 今、犬を飼っている人、例えば公園に出入りがなかなができにくい。犬を連れて公園に 散歩に行くと、どうしても見方が変わってしまうという中で、何か犬を飼っている者が被 害者なのか加害者なのかというところでは、ガス抜きが必要なのかなというところで、今 ご答弁をいただいた中で、使われていない平日ですか、それはもう少し細かく切ってもい いかと思います。例えば何曜日の何時から何時まで、とりあえず犬何匹まではいいですよ と。それが100も200も1,000匹も来ては大変なことになってしまいますから、数の条件 とか、時間的な条件、また、試しとして半年間だけやってみようと。ある団体に例えば貸 して、そこの団体の管理するものがきちっとしたふんの始末とか全部やっているというこ とになれば、じゃあそこを通して使ってくださいよという抑制もできると思うのです。 そういう条件を一つ考えて、町有地ですか、みずき野の調整池ですか、そのほかにもあ るかと思います。例えば城址公園もかなり大きい公園ですけれども、こういうところも、 潤いのある町という頭の上に乗っかっているもの外すことなくいくためには、そういうよ うな、ほかの市町村では、そういうことはないと思うのです。多分守谷町が一等最初にな るかと思います。そういう町有地の時間的な開放ということを、ぜひとも前向きに検討し ていただいて、いい結果を望みたいと思っております。 今、担当次長さんのそういう答弁をいただいたのですけれども、町長としてはどうでしょうか。 o議長(大久保 進君) 町長。 o町長(会田真一君) 今、担当の方でお話したとおりでございますので、担当の方とよ く相談をしていきたいと思います。 o議長(大久保 進君) 梅木伸治君。 o4番(梅木伸治君) ありがとうございます。非常に理解のある町長ということで、非 常にうれしく思っております。 今後とも、飼っていない者、また、飼っている者の啓蒙啓発も含めて、飼っている者は 飼っている者同士注意し合うというところも必要なのかなと思っていますので、今後とも、 ご理解をいただきながら、また、重ねて言いますが、潤いのある町の形成ができればと思 っています。 以上2点で、私の方の一般質問とさせていただきます。ありがとうございました。 o議長(大久保 進君) これをもちまして、梅木伸治君の一般質問を終わります。